急な出費は精神的ダメージが大きい

こんばんは。部屋のエアコンが壊れたかと思いました。

再起動したら問題なくついたから良かった。電源入れて冷たい空気が出てこなかった時は、部屋の温度下がってないのに冷や汗をかいた。

 

治る前に軽くネットで調べてたら、エアコンって10万近くするんですね。かといってこの暑さでエアコンなしは生死に関わるし、10万払う覚悟はあった。その時思ったのは、急な出費って実際の金額以上に精神的ダメージが大きい。なぜか?

一つは、予算計画を狂わせられること。将来の金銭計画に対する不安を引き起こす。20代のうちに資産1000万を目標にしていて、あと数ヶ月で達成のところまで来ているから、急に10万の出費だったら萎えていた。

二つ目は、意図した出費ではないこと。当たり前だけど、払いたくなければ払わなければいい。それでも避けられないということは、自分のコントロールできる範囲内ではないということ。何事においてもコントロール感があるとないとでは気の持ちようが全然違う。

 

つまるところ、予期しない出費がある前提で予算を立てたり、心構えをしとかないと、精神的ダメージが大きい。ん、学んだ。