「闇金ウシジマくん」見て、謙虚に生きようと思った

ドラマのシーズン1を見終わったが、見ていて何度も胸が苦しくなった。楽してお金を得ることなんてできなくて、日々まじめに頑張ろうと思わせてくれるね。

ギャンブルや風俗みたいな中毒性のあるものも怖い。普段はコントロールできてても、ストレスが溜まった時にやけになって散財しちゃうのはあるある。

 

何事も経験で、いろんな失敗をするのは良いことだと思うが、世の中には一度失敗したら取り返しのつかない事態になることだってある。最初は小さな失敗でも、反省せずにずるずると悪い方向に行ってしまうこともある。

自分の人生やお金から逃げるほど、後で自分が辛くなる。できるだけ多くの人が、できるだけ若いうちに見ておくとよい作品だね。

【新NISA】暴落時のメンタルは、経験しないと分からない

youtubeのおすすめに「5chスレまとめ動画」が上がってきて、つい見てしまう。新NISA関連の内容だった。

庶民の投資なんて、優良なインデックスファンド(オルカンかS&P500)に長期(15年程度)積立するだけでいいと思う。自分もオルカンしか買ってない。一度設定するだけで、いちいち投資について考えなくていいのも良い。

 

ただ、直近が好調すぎて忘れやすいけど、絶対に暴落が来ることは意識しておかないといけないよね。自分も含めてリーマンショックとか大きな暴落を経験していない世代は、頭では分かっていても、いざ資産が日に日に減っていくのはメンタル的に相当きついと思う。もちろん、暴落が来ても淡々と積立を継続していくつもりではあるが。

お金に関することでは、論理よりも感情が優先されやすい。きっと暴落が来たら、不安を煽るような情報が氾濫する。そもそもが「世界経済は今後も成長する」という前提を基にした投資であり、過去のデータや世界人口の増加を考えれば可能性は高いと思うが、絶対ではない。

 

暴落は絶対くる。淡々と積立を継続する。やることは分かっていても、暴落時のメンタルはなってみないと分からんな。

暇すぎる日々の記録

こんばんは。暇すぎる。どれくらい暇かというと、昔読んだ小説をもう一度読み始めるぐらい。働いていた時は、一度読んだ小説を読み返す時間あるなら新しい小説を手に取っていた。贅沢な時間の使い方な気がする。

次の仕事が3月中旬からだけど、それまでの時間どうしよう。仕事見つけるという目先の目標を達成し、次の目標がない。燃え尽き症候群。燃えるほど活動してなかったけど。

 

ちょくちょくアニメも見てる。バンドリのmygoってやつが面白かった。バンドリのこと何にも知らなかったけど楽しめた。10話がアニメ史に残る超絶神回だった。

あとは、今期だと葬送のフリーレンは見てる。ずっと安定して面白いのすごいと思う。

 

記事の内容がなさすぎてタイトルつけるのも困ったから、AIアシスト機能使ってみた。タイトル以外の候補は、「燃え尽き症候群への一歩」と「アニメ視聴の楽しみ方」だった。意味が分かるようでよく分かんない。AIくんの困惑具合が伺える。ごめんね。

転職活動に役立った本

先日最終面接を受けた企業から内定をもらった。シンプルに嬉しい。嬉しい理由は2つ。安定してること、障害配慮がもらえそうなこと。

安定に関しては、大企業の正社員なのは大きい。障害者雇用だといきなり正社員というのも少ないし、運が良かった。給料は前職とほとんど変わってない。

障害配慮は、別の勤務地で同じ障害を持った人が働いているということで、配慮もらいながらの仕事がなんとなく想像できた。1日パソコンに向かって作業するらしいが、電話応対や顧客対応はやらなくて良い。正直自分ではコントロールできないそこだけ配慮してもらえれば、もうあとは死ぬ気で働くよ。

 

自分の転職に関すること語ってもだれも興味ないと思うので、転職活動に役立った本を軽く紹介しようと思う。

前提として、初めての転職で何も分からない状態から始めたが、こちらの本はとても参考になった。

簡単にいうと、転職において重要な「転職理由」「志望理由」「自己PR」を一貫性のあるストーリーとして築くといったもの。それぞれをバラバラに考えるのではなく、自分がかなえたい望みを明確にして、そこに向けたストーリーを作る。この本のおかげで転職活動のなんとなくのイメージができたし、履歴書や職務経歴書を添削してもらった際は「よく書けてる」と言ってもらえた。

ちなみに、最初図書館で借りた本だが、手元にも欲しくて中古で買ったら300円だった。これ2007年の本なんだよね。転職の本質は変わってないんだね。

 

あと、こちらの本の「仕事の幸福感に関わる7つの要素」も仕事選びの参考になった。

1 自由(裁量権

2 前に進んでいるという感覚

3 モチベーションに合っているか(安定or成長)

4 明確(なすべきこと、評価軸など)

5 作業のバリエーション

6 社内に友人(助けてくれる人)

7 どれだけ世の中の役に立っているか

図書館で借りた本で今手元になく、メモをそのまま載せているから多少間違ってるかもしれない。正確に知りたい方は図書館とか本屋で立ち読みでもして欲しい。

一般に言われている「給料」とか、「好きを仕事に」とかよりは納得感があった。日々の仕事の幸福感を高める際にも、役立つ内容だと思う。

やりたくないことをやらなくていい生活

2024年も一月が終わってしまったので、軽く近況でも書いていこう。結論、少し就活して、あとはずっと怠けてる。

就活は最終面接を金曜日に受けて、来週ぐらいには結果出そう。それ待ちで今後のことを考えていく。面接二回と、ウェブ試験対策で久しぶりにSPIの勉強した。めんどくさかった。決まって欲しいな。

 

ただ、働かずに怠けた生活が本当に最高すぎて、手放したくない。失業保険が障害者雇用ということもあって300日出るから、落ちてもまぁいいかなという心の余裕がある。

別に時間があるからといってやりたいことがあるわけでもない。普段の生活の楽しみが、好きな時間に目が覚めたり、昼に食べたいもの自炊したり、午後に散歩がてら図書館行くこと。本当にそれだけで満たされている感覚がある。

「やりたいことをやる」というよりは、「やりたくないことをやらなくていい」生活というのを自分は求めているんだろうな。やりたくないことは、人とのコミュニケーション。完全に孤独なのは嫌だけど、電話応対とかコミュニケーション頻繁に求められるのは疲れる。ある程度資産は貯まったし、給料とか気にせずそういうの優先で仕事探していきたい。