限りある時間をもっと読書に費やしたい

こんばんは。金曜の夜うれしいな。解放感半端ない。

仕事から解放されて、休みは何をしようか。よく人生の目標を立てる時、「お金や時間とかの制約が何もなかったら、何をしたいか?」考えるところから始めたりする。真っ先に自分が思い浮かんだのは、「本が読みたい」だった。

 

今は三島由紀夫の「潮騒」を読んでいる。感想は読み終わった後に書こうと思うが、これがめちゃくちゃ面白い。

面白い本読んでる時にいつも思うのは、自分が知らないだけでこの世界には数えきれないほど面白い物語が存在するんだなということ。こんな面白い話があるならもっと早く知りたかったと思うし、まだまだこれからいくらでも面白い物語に出会えるのかとワクワクする。

 

けれど、人が一生をかけて触れられる物語の数なんて、数多ある物語に比べたら微々たるものでしかない。そう思うと、少し寂しくもなる。

限りある時間をもっと読書に費やしていきたいな。