行動経済学の本読んだ

こんばんは。今日は部屋の掃除だけは絶対すると決めていて、それは達成できた。気分すっきり。でも、またすぐ散らかるんだろうな。一応対策として、部屋の至る所にゴミ袋をおいた。

机の横、ベッドの横、椅子の横。動きたくなくなる場所の近くすべてにゴミ袋を置く作戦。効果はいかほどか。

 

あとは、「予想どおりに不合理」を読み終えられた。行動経済学の名著らしいが、実生活にどう活かすかイメージしやすくてとてもためになった。これは単なるメモだけど、自分が心がけていこうと思ったことを羅列すると、「絶対評価で決断する」「無料に釣られない(ものを売る場合は無料を活用する)」「社会規範に市場規範を入れない」「興奮している自分は想像以上に馬鹿」「所有意識を手放す方法はない(ものを増やさない)」「選択を諦める」「だれもがみな偏っている」。

何か大きな決断をする際、これ見直せば致命的な失敗は避けられそう。前にこの本の要約動画を見たときはなるほどなぁと納得しただけで終わったしまったが、実際読んでみると印象の残り方が段違いだった。

 

明日は小説読みたいな。朝からスタバ行こう。