紙の本のあじわい

こんばんは。何を書いていこうか。これといって出来事や考えたことは思いつかない。疲れた。早く明日終わって欲しい。

 

唯一、帰宅してから小説読んでる時間は落ち着く時間だな。今読んでる本の続きが気になるというのもあるし、本に関係なく読書という行為自体が気持ちを落ち着かせてくれる。特に紙の本を読んでる時に感じる。

電子書籍で読むこともなくはないけど、電子は味気ない。紙の肌触り、ページをめくる感覚、めくった時のわずかな風から発生する紙の匂い。そういうのも含めて読書の趣だと思うんだよな。

 

電子書籍は手軽に本が手に入るし読めるから、どちらの方が良いと優劣をつけれるものでもない。両方使ってれば、両方の良さを適度に感じることができる。

ただ、疲れて現実逃避に本を手に取った夜は、紙のあじわいを余計に感じる。