ブログと承認欲求について思うこと

こんばんは。アクセス元サイトにTwitterが上がっていて、「ブログ関連でTwitterやってないのになんでだ?」と思ったら、はてなブログの公式さんが取り上げてくださったらしい。

ここに書いてもしょうがないが、ありがとうございます。ブログ書くモチベーションにつながります。

 

やっぱり、こうやって文章書いて公開しているからには、多くの人に見てもらいたいという欲求はある。ただ、承認欲求はなかなか難しい。気にしすぎると他人と比較したりして、落ち込む原因になる。

ブログと承認欲求について思うことを書いていく。

 

結論、アクセス数とかはブログ続けていくうえで大きなモチベーションになっている。でも、ないのが当たり前で、なにか反応があったらラッキーぐらいの距離感でいたい。

 

まず、モチベーション。このブログのアクセス数は微々たるもの。でも、毎日0ではない。これだけで、正直大きなモチベーションになっている。だって、こんな社会の底辺にいる男が毎日自分語りしてるだけの文章を、見にきてくださる方がいるってだけでありがたい。読んだところで何も得られるものはない。

それに、はてなスターはつけてないから、通知がくるのはブックマークか読者登録してもらえた時ぐらいだけど、時たまもらえるとすごい嬉しい。これもここで書くことではないが、もし読んでくださっていたら、本当にありがとうございます。

 

ただ、アクセス数とかを気にしすぎるとしんどくなる。承認欲求に際限はない。今まで1だったものが10になったらその瞬間は嬉しいが、今度は20欲しくなる。逆に、また1に戻るのが怖くなる

それに、読者を意識すると、どうしても読者が関心のありそうな話題や文章を書こうとしてしまう。好きに書けなくなるし、あんま満足してない記事を公開するのを躊躇ってしまう。

 

だから、時たま反応もらえたら「ブログ書いててよかったなー」と思うが、基本は読んでくださっている方のことを気にせず書いていきたい。気にしていたら、そもそも自分はブログ続けていけないと思う。