仕事はまず速さが重要

こんばんは。「一週間始まって憂鬱だー!」ということを書こうと思ったが、そういうの書くのも飽きた。平日の書き出し、毎回疲れたという話しかしてない。

かといって書き出しは何を書けばいいのか。そもそも必要なのか。本当にどうでもいい話を書いて供養できる時はある。日記感も出る。やっぱ明日から何も考えず書き出すか。

 

さて、今日は何があったか。振り返ると仕事の時間は早く感じた。ちょっと資料作りに詰まってた書類があったけど、不意にアイディアが閃いてスイスイ進んだ。完成形がぼんやり見えるとどんどん仕事が進むし、やっていて楽しい。

逆に、何をすればいいのか見当もつかず、手が進んでいない状態ほんと無駄。仕事においては、なにより速さが重要だと思うし。

 

中途半端でもいいからとにかく早く一定のものを提出すれば、早くフィードバックをもらえる。自分が気づけていなかった視点に気づかせてくれて、修正してより良いものになる。

そもそも、時間をかけて自分が完璧だと思うものを提出したところで、上司もそれを完璧だと思うとは限らない。自分と上司の完成像はたいていズレてる。どっちみち修正することになる。だったら早くある程度のものを上司に見せて、上司の完成像をなんとなく把握した方がいい。

 

「仕事は手放すほど早く進む」と何かの本で読んだ。とにかく早く手放すことを毎回考えている。いい加減すぎて怒られることもあるが、経験を重ねていくうちに最低限のハードルはクリアできるようになってきた気はする。