前に進めている実感がないと、満足感を感じづらい

ちょくちょく有休消化をしているので、最近は休みの日が多い。今の会社を12月末で退職し、年明けに新しい会社に応募することになった。ハローワーク経由の障害者雇用だと、仕事に就いていない人を採用しないと企業側に助成金が入らない関係上、働きながらの転職活動がやりづらいのが嫌だな。

応募する企業はまだ求人を公開しておらず、年明けたらひとまず自分専用の求人を出してくれる話になっているが、それで落とされたら晴れてニートになる。そうなった時のことはその時考えよう。

 

今は職場で「どうせ辞めるから」と全てのしがらみから外れ、無敵の人を満喫してる。気分が楽。

休みの日は、就職活動に向けて、今のうちにできることを進めている。前に図書館で「先延ばしは一冊のノートで解決!」みたいな本を読んで、それに書いてあったことを実践するのが思いのほかうまくいっている。

詳細な内容は覚えてないけど、朝ノートにこんなことを書いている。

①昨日良かったこと3つ

②それを書いて感じたこと

③目標確認

④10秒アクション(今日やりたいことを10秒でできることにする)

特に②を書いていると、変化というか成長している実感があるものをしないと満足感を感じづらいなと思った。特に今は就職関係の履歴書や職務経歴書を作ったり、面接で聞かれそうなことを調べたり、前に進めていると実感できることをすると満足感が高い。

逆に、好きなアニメ見たり小説読んだりしたら良かったことではあるが、後から振り返るとストレス発散しているだけで何も変化しておらず、満足感は高くない。

 

日々を振り返り、それで満足感の高い行動を見つけ、実際にそういう行動を増やしていくのは大切だと思った。

ただ、就職関係で今のうちにできることはあらかた終わり、次何しようかなというのはある。家計の見直しかな。新NISAも始まるし。